2014/4/28(月)スターパインズカフェライブ"Acoustic Garage" 、無事終了しました!
今回は久しぶりのAcousphere Recordnの企画ライブでしたが、大盛況の内に終わった素敵なライブになりました。やはり仲間達と作り上げるイベントは対バンライブとは違い、大変なぶん喜びも大きいですね!
僕は今回のイベントの発起人としてギターの師匠のAcousphere奥沢さんとともにトップバッターで会場の温め役として演奏しました!ジャズ、ポップス、ファンクなど多岐に渡るジャンルの音楽を演奏しましたが、これまで練り上げてきたStayin' Aliveのアレンジ、ジャコパストリアスのHold Delayのテクニックを使ったアレンジが一つ完成した姿をお見せ出来、演奏する事が出来たので感慨深いライブになりました。まだまだ良くなって行くと思いますので、是非次のライブでもお見せ出来たらと思います。
2番目のandifferentさんは夫婦デュオならではの息の合った演奏、そして暖かい歌声で優しい雰囲気を作り出してくれました。思えばギターの池谷さんが倒れられて長い間音楽活動が出来なかった期間の苦しさや大変さを近くで見てきてました。そして長い時間掛け回復され、今や素晴らしい演奏をステージで披露できるまでになったのを見る事ができるのは感慨深いですね。
3番目はAerialの池田さんのソロギター。変則チューニングの独特な響きと、とつとつとしたしゃべり方が相まって圧倒的な世界観を作り出していましたね。最後に弾いたマイケルヘッジスのAerial Bounderiesは池田さんのアーティスト名の由来にもなった曲で、マイケルヘッジスに捧ぐ、素晴らしい演奏でした。不器用な池田さんの不器用な演奏でしたが、その不器用さが作り出す音楽が圧倒的に人の心に広がっていく様を会場の後ろから見る事ができました。池田さんのライブをサポートしたり、観客として長く見てきた中でのベストだったような気がします。
4番目は後輩のギターデュオSonascribe!Aerialとはうって変わってノリノリの演奏で会場も多いに湧いていました。ギターデュオでクイーンのDon't Stop Me Nowをやってしまう技術力とセンスが最高ですね。また今回からリードギターの林本くんがエフェクターのコーラスをギターにかけていましたが、それが上手くはまって、説得力のある演奏に繋がっていたと思います。いっしょに対バンをやる事の多い彼らですが、どんどん実力が上がっていて末恐ろしいですね。
トリをかざったのは先輩ギタリスト八田さんのボーカル&ギターデュオParanoaさん。久しぶりに2人の演奏を見たのですが、八田さんのリズム感と演奏能力の高さもさる事ながら、ボーカルの蘭さんの歌、そして皆さんをケアするMCに心打たれました。近年はライブの活動の多かったParanoaですが、そこで実力と安定感、そしてアーティストとしての説得力をつけてきたんだなあ、とライブ演奏をすることの大切さを教わりました。
最後はシークレットゲストでAcousphereの清水さんも飛び入りし、AcousphereでGo Go Girlの演奏!清水さんには僕のウクレレをお貸ししたのですが、バリバリ弾きこなす姿を見て、弘法筆を選ばずという言葉を思い出しました。圧倒的なスキルというのは素晴らしいですね。僕も頑張ろうと思わされる演奏でした。
計3時間ほどの長いライブだったのにも関わらず、ほとんどの方が最後まで聞いて行ってくれた素晴らしいライブでした。お越しいただいた皆さん、そしてスターパインズカフェの素晴らしいスタッフの方々、出演してくれたアーティストの皆さん、ありがとうございました!次回もよろしくお願いします!
YouTube演奏動画
コピーライター
本日もウクレレクリニック無事終了!
最近はすっかり後輩がメイン講師でグループレッスンを行い、それのサポート側にまわっています。そうすると見えてくる景色がずいぶん変わってきますね。どの生徒さんがどこまで理解し、どの生徒さんが理解出来ていないかが良く分かるようになりました。しっかり教える事が出来れば、それによりウクレレクリニックやレッスンなどの進捗が早く進むようになり、覚えるスピードもどんどん上がって行きます。こういう風景を見ると、生徒さんが上達しないという事がいかに先生のせいなのかがよくわかりますね。
今回のクリニックを端から見て、話している内容を聞いて強く思った事があります。それはどの分野でもそうですが先生というのは細かい説明をしすぎる嫌いがある、という事です。難しい単語、分からない専門用語、何の何フレットを中指で押さえる、などというのは正直知らない人に取って理解できません。また学生時代を思い返せばそうですが、話の長い先生の授業は嫌われちゃいますよね。
そうでは無く、例えば押さえられないコードがあったら、長々となぜ押さえられないのか説明するのではなく、なぜ押さえられないのかを見抜いて、簡潔に「コードを押さえる際、肘を開いてみてください。」などと分かりやすい指示する。そうして弾けるようになってから後、なぜ弾けるようになるのかを説明する。そちらの方が理解しやすく、簡潔で、時間がかからないと思います。理屈が先にくるのではなく、「押さえられた!」という感覚、感動を先に与える。そして後になぜ出来るようになったのか、そして他への応用の仕方を教える方が相手にも理解しやすいと思います。
そう考えるとジョブズや利休などの本質を見抜き、一言で言い当てる力は凄いですね。彼らの「Focusing is about saying NO」や「いっさいを黒に塗るのが良いでしょう。」などはキャッチコピーとしても最高の一言ですよね。先生というものも本質を見抜く力を持ち、それを簡潔な言葉に表せる、名コピーライターである必要もあるのではないでしょうか。
最近はすっかり後輩がメイン講師でグループレッスンを行い、それのサポート側にまわっています。そうすると見えてくる景色がずいぶん変わってきますね。どの生徒さんがどこまで理解し、どの生徒さんが理解出来ていないかが良く分かるようになりました。しっかり教える事が出来れば、それによりウクレレクリニックやレッスンなどの進捗が早く進むようになり、覚えるスピードもどんどん上がって行きます。こういう風景を見ると、生徒さんが上達しないという事がいかに先生のせいなのかがよくわかりますね。
今回のクリニックを端から見て、話している内容を聞いて強く思った事があります。それはどの分野でもそうですが先生というのは細かい説明をしすぎる嫌いがある、という事です。難しい単語、分からない専門用語、何の何フレットを中指で押さえる、などというのは正直知らない人に取って理解できません。また学生時代を思い返せばそうですが、話の長い先生の授業は嫌われちゃいますよね。
そうでは無く、例えば押さえられないコードがあったら、長々となぜ押さえられないのか説明するのではなく、なぜ押さえられないのかを見抜いて、簡潔に「コードを押さえる際、肘を開いてみてください。」などと分かりやすい指示する。そうして弾けるようになってから後、なぜ弾けるようになるのかを説明する。そちらの方が理解しやすく、簡潔で、時間がかからないと思います。理屈が先にくるのではなく、「押さえられた!」という感覚、感動を先に与える。そして後になぜ出来るようになったのか、そして他への応用の仕方を教える方が相手にも理解しやすいと思います。
そう考えるとジョブズや利休などの本質を見抜き、一言で言い当てる力は凄いですね。彼らの「Focusing is about saying NO」や「いっさいを黒に塗るのが良いでしょう。」などはキャッチコピーとしても最高の一言ですよね。先生というものも本質を見抜く力を持ち、それを簡潔な言葉に表せる、名コピーライターである必要もあるのではないでしょうか。
Mediterranean Sundance
今日のレッスンでは生徒さんと速弾きに挑戦しようという事でAl Di MeolaのMediterranean Sundanceをレッスンしました。この楽曲はDi Meolaのエコノミーピッキングのテクニックを多用した特徴的なイントロ、コードと単音弾き、そして速弾きが素早く切り替わる難易度の高い楽曲になっています。今回はDi Meolaの右手の使い方を参考に速弾きのテクニックを教えられれば、と思っています。
上記の動画の演奏では今は亡きPACO DE LUCIAのスパニッシュギターが進化したとされる新しく力強いプレイ、John McLaughlinの恐ろしくシュアな運指、ピッキングテクニックと速弾き、そしてAL DI MEOLAの力強い左手から繰り出される速弾き、と三者三様の凄まじいギタープレイを聞かせてくれます。アコースティックギタートリオのひとつの頂点の演奏ですね。圧巻です。
上記の動画の演奏では今は亡きPACO DE LUCIAのスパニッシュギターが進化したとされる新しく力強いプレイ、John McLaughlinの恐ろしくシュアな運指、ピッキングテクニックと速弾き、そしてAL DI MEOLAの力強い左手から繰り出される速弾き、と三者三様の凄まじいギタープレイを聞かせてくれます。アコースティックギタートリオのひとつの頂点の演奏ですね。圧巻です。
Tears in Heaven : Student Play
生徒さんのスタジオライブ動画が完成しました!今回の楽曲はTears in Heavenのソロウクレレです。
こちらの生徒さんがレッスンに初めて来た時におっしゃっていた目標が、ソロウクレレでTears in Hevenを弾けるようになりたい!という事でした。それからいろんな曲を演奏し、少しずついろんなテクニックを習得して、準備が整った所でこのアレンジのレッスンを始めました。
アレンジ自体もレッスンを通していっしょに作ってきましたので、映像に残せる所まで完成したのは感慨深いですね。しかしこのアレンジもここがまだゴールじゃなく、もっとレベルの高い演奏、良いリズムの感覚を目指して頑張ってほしいです!
素敵な演奏ですので是非ご覧ください!
Ain't No Sunshine : AcoSoundOrg Music
Ain't No Sunshineをアコギ、ナイロンギター、エレキギター、そしてベースで多重録音してみました!
現在生徒さんのレッスンで課題曲にしているAin't No Sunshineですが、原曲の伴奏がきっちり決まっている訳では無くゆったりと弾かれていたので、しっかり教えやすくするために伴奏のパターンを作って演奏してみました。こういった捕らえ所のない演奏をワンパターンに落とし込む作業は中々難しいですが、やりがいのある作業ですね。
レッスンでしっかりとこのパターンを覚えてもらえると良いですね!
現在生徒さんのレッスンで課題曲にしているAin't No Sunshineですが、原曲の伴奏がきっちり決まっている訳では無くゆったりと弾かれていたので、しっかり教えやすくするために伴奏のパターンを作って演奏してみました。こういった捕らえ所のない演奏をワンパターンに落とし込む作業は中々難しいですが、やりがいのある作業ですね。
レッスンでしっかりとこのパターンを覚えてもらえると良いですね!
Fly Me To The Moon : Student Play
生徒さんのウクレレソロ映像が出来ました!
今回の演奏はFly Me To The Moon!この生徒さんには大分昔にレッスンで教えた楽曲でしたが、気に入ってくれたアレンジのようで長く弾いているとの事。それだったら一つの区切りとして撮影しよう、と決め、それから約1ヶ月間毎日最低一回は弾く、という事を繰り返した結果素晴らしいクオリティでスタジオライブにて演奏してくれました。やはり毎日繰り返しやり続ける、というのは一番の力になりますね。僕も見習おう!
動画のTAB譜はこちら(http://ukulelestudy.blogspot.jp/2012/10/fly-me-to-moon.html)にありますので是非トライしてみてください!
今回の演奏はFly Me To The Moon!この生徒さんには大分昔にレッスンで教えた楽曲でしたが、気に入ってくれたアレンジのようで長く弾いているとの事。それだったら一つの区切りとして撮影しよう、と決め、それから約1ヶ月間毎日最低一回は弾く、という事を繰り返した結果素晴らしいクオリティでスタジオライブにて演奏してくれました。やはり毎日繰り返しやり続ける、というのは一番の力になりますね。僕も見習おう!
動画のTAB譜はこちら(http://ukulelestudy.blogspot.jp/2012/10/fly-me-to-moon.html)にありますので是非トライしてみてください!
コーヒーブレイク!
最近カフェインと産業革命についてのブログ記事を読みました。
社会が近代化してきた時期とカフェインが一般に常飲されるようになった時期はほぼ同時期で、カフェインによる眠気を抑え、まだ働けるようにする効能のおかげで社会が発展したが、そのせいで人々は働きすぎになってしまったのではないか、ということを歴史的に検証する記事で楽しく読めたのですが、コーヒー好きとしては困りますね。
ということで今日の一杯はディカフ。スターバックスのコモドドラゴンというカフェインレスコーヒーです。これで働きすぎず、健康的にコーヒーが飲めるはず!
社会が近代化してきた時期とカフェインが一般に常飲されるようになった時期はほぼ同時期で、カフェインによる眠気を抑え、まだ働けるようにする効能のおかげで社会が発展したが、そのせいで人々は働きすぎになってしまったのではないか、ということを歴史的に検証する記事で楽しく読めたのですが、コーヒー好きとしては困りますね。
ということで今日の一杯はディカフ。スターバックスのコモドドラゴンというカフェインレスコーヒーです。これで働きすぎず、健康的にコーヒーが飲めるはず!
Daydream Believer : Student Play
ウクレレレッスンの生徒さんのスタジオライブ動画ができました!
今回はモンキーズのDaydream Believerをソロウクレレアレンジで弾いてもらったのですが、難しいフィンガーピッキングもしっかりマスターして奇麗な音でウクレレが演奏できていますね! ウクレレは右手親指だけやストロークだけで弾くのではなく、この演奏のようにすべての指を使って演奏する事が出来ます。すべての奏法をマスターして色々右手の使い方を出したい音により使い分けるとサウンドが豊かな素晴らしい演奏になるので、いろいろな奏法にチャレンジしてほしいですね!
この演奏のTAB譜(http://yoheichitarra.blogspot.jp/2013/10/solo.html)はこちらにありますので、是非ご覧ください!
今回はモンキーズのDaydream Believerをソロウクレレアレンジで弾いてもらったのですが、難しいフィンガーピッキングもしっかりマスターして奇麗な音でウクレレが演奏できていますね! ウクレレは右手親指だけやストロークだけで弾くのではなく、この演奏のようにすべての指を使って演奏する事が出来ます。すべての奏法をマスターして色々右手の使い方を出したい音により使い分けるとサウンドが豊かな素晴らしい演奏になるので、いろいろな奏法にチャレンジしてほしいですね!
この演奏のTAB譜(http://yoheichitarra.blogspot.jp/2013/10/solo.html)はこちらにありますので、是非ご覧ください!
モノに囲まれた(あるいは囲まれすぎて身動きが取れない)生活。
スタジオでの生活では色々と変更がある。レッスンが一日に固まってしまい先生が多すぎるのでカフェスペースの方でレッスンを取ったり、撮影をするという事で撮影スタジオにカメラその他の機材を運んだり。
そういった時に一番困るのは荷物が多い事だ。部屋にある邪魔な荷物を移動させる。そしてその部屋に必要な物を移動する。こんな作業だけで毎日毎日少しずつ活動出来る時間と体力を減らしてしまう。
そこでまずは兎に角荷物を減らしてしまう事だ。要らない荷物を捨てて行く作業。断捨離、なんて言われたりしている。日頃のケアが必要なものは極力買わないでおく。ほとんど使わないのに日頃のケアをしなければならないものなど時間を奪うだけで一利もない。
勿論なんでも捨てる、持たない、という訳ではなく買い入れを多くする拡散の時期と、それを捨てて必要な物だけ残して行く選択の時期があると思う。僕は音楽と人との関わりに置いては今まさに拡散の時期だけど、モノに完成してはそろそろ選択の時期かな、と思っている。トランクケースとギターケース一つで世界中どこでも行けるようなシンプルライフを目指して、必要な物と不必要なモノを分ける作業をしよう!
そういった時に一番困るのは荷物が多い事だ。部屋にある邪魔な荷物を移動させる。そしてその部屋に必要な物を移動する。こんな作業だけで毎日毎日少しずつ活動出来る時間と体力を減らしてしまう。
そこでまずは兎に角荷物を減らしてしまう事だ。要らない荷物を捨てて行く作業。断捨離、なんて言われたりしている。日頃のケアが必要なものは極力買わないでおく。ほとんど使わないのに日頃のケアをしなければならないものなど時間を奪うだけで一利もない。
勿論なんでも捨てる、持たない、という訳ではなく買い入れを多くする拡散の時期と、それを捨てて必要な物だけ残して行く選択の時期があると思う。僕は音楽と人との関わりに置いては今まさに拡散の時期だけど、モノに完成してはそろそろ選択の時期かな、と思っている。トランクケースとギターケース一つで世界中どこでも行けるようなシンプルライフを目指して、必要な物と不必要なモノを分ける作業をしよう!
生徒さんとのスタジオライブ撮影!
ここ数日も何人かの生徒さんとともにスタジオライブ撮影をしています。みなさん演奏し終わった後は満足した表情で帰っていかれるので、こういうスタジオライブの機会を作った事は本当に良い判断だったなあ、と思います。
その中でFly Me To The Moonのソロウクレレを撮った生徒さんがいます。こちらのFly Me To The Moon、大分昔にレッスンで教えた楽曲でしたが、生徒さんも気に入ってくれたアレンジのようで長く弾いているとの事。それだったら一つの区切りとして撮影しよう、という事で約1ヶ月間毎日最低一回は弾く、という事を繰り返した結果素晴らしいクオリティでスタジオライブにて演奏してくれました。映像は撮影順に出来て行きますので、ゆっくりお待ちくださいね!
この生徒さんの例を見ても分かるように、少ない時間でも毎日弾く、という事がやはり一番の練習方法になるようです。自分を振り返ってみると、どうしても忙しさにかまけて撮影直前やライブ直前にならないとアレンジを見直さなかったり、その場のノリで弾いてしまう機会が多いので、反省しなければなあ、と思わされますね。今のレベルのその先の演奏を出来るように頑張ろう!
その中でFly Me To The Moonのソロウクレレを撮った生徒さんがいます。こちらのFly Me To The Moon、大分昔にレッスンで教えた楽曲でしたが、生徒さんも気に入ってくれたアレンジのようで長く弾いているとの事。それだったら一つの区切りとして撮影しよう、という事で約1ヶ月間毎日最低一回は弾く、という事を繰り返した結果素晴らしいクオリティでスタジオライブにて演奏してくれました。映像は撮影順に出来て行きますので、ゆっくりお待ちくださいね!
この生徒さんの例を見ても分かるように、少ない時間でも毎日弾く、という事がやはり一番の練習方法になるようです。自分を振り返ってみると、どうしても忙しさにかまけて撮影直前やライブ直前にならないとアレンジを見直さなかったり、その場のノリで弾いてしまう機会が多いので、反省しなければなあ、と思わされますね。今のレベルのその先の演奏を出来るように頑張ろう!
iPhoneのカレンダーのデータ消失
レッスン、ライブ、リハーサル、その他いろいろのスケジュールをiPhoneのカレンダーに頼っていますが、そのデータが消失してしまいました。特に理由は思い当たらないのですが、一応バックアップを取っていたため、またiCloudでその他のiPadなどと同期を取っていたため直近のデータ以外は全て残っていました。ほっと一安心というところでしょうか。
しかし電子機器のみに頼っていると怖いことになるぞ、ということを思い知らされたため前時代的ではありますが手帳にスケジュールを載せ、その手帳を持ち歩かない、という方法を取ることにしました。スケジュール自体はiOS機器で使いながら、バックアップとして手帳も使うということです。これでiOS機器に何か不具合があっても一応は予定はスタジオに帰れば分かるので、新しいスケジュールを入れる時だけ気をつければ(その場で日程を確約しなければ)不自由なく使えそうですね。
新しい使いやすいモノが産まれても、前時代的なモノは無くならず使い続ける人もいるのかもしれないですね。やっぱり紙文化は無くならないのかなあ。
写真は購入した能率手帳。すぐに目に留まるようにカラフルなものにしました。週間バーティカルという縦に日を時間で割ったラインがあり、そこで時間別に予定を書き込める方式です。使い勝手はどうなるかわかりませんが、使いこんでみよう。
しかし電子機器のみに頼っていると怖いことになるぞ、ということを思い知らされたため前時代的ではありますが手帳にスケジュールを載せ、その手帳を持ち歩かない、という方法を取ることにしました。スケジュール自体はiOS機器で使いながら、バックアップとして手帳も使うということです。これでiOS機器に何か不具合があっても一応は予定はスタジオに帰れば分かるので、新しいスケジュールを入れる時だけ気をつければ(その場で日程を確約しなければ)不自由なく使えそうですね。
新しい使いやすいモノが産まれても、前時代的なモノは無くならず使い続ける人もいるのかもしれないですね。やっぱり紙文化は無くならないのかなあ。
写真は購入した能率手帳。すぐに目に留まるようにカラフルなものにしました。週間バーティカルという縦に日を時間で割ったラインがあり、そこで時間別に予定を書き込める方式です。使い勝手はどうなるかわかりませんが、使いこんでみよう。
2014/5/11(日)ミュージックパーティー開催!
みなさんこんにちは!
ギター、ウクレレ講師の麻生洋平です。
きたる2014年5月11日(日)にAcousphere Guitar Schoolのミュージックパーティーを開催する事になりました。スタジオ横のAcousphere Cafeにて生徒さん同士で食事を楽しんだり、日頃の練習曲等を演奏しませんか?
パーティーで演奏される方はレッスンで習った曲やご自身で選ばれた楽曲を演奏できます。日頃の練習の成果を十分に発揮してください。
また演奏はしなくともパーティーに参加する事も可能です。 ピザ、サラダ、ドリンク等の料理とともに演奏や生徒さん同士の交流をお楽しみください。
生徒さんでなくともご参加いただけるので、お友達やご家族をお誘い合わせの上、ご参加ください。
ご参加を希望される方はyoheichitarra@gmail.comに参加希望の旨をメールをするか、講師に直接お伝えください。
メールの場合は件名を"ミュージックパーティー参加希望"にしていただけると助かります。
是非ご参加お待ちしています!
●アコースフィア ギタースクール ミュージックパーティー
●日時 2014年5月11日(日)12:00~15:00
●場所 南荻窪"Acousphere Cafe"
●参加費 3500円 食事、ドリンク付き
●演奏される方はご自身の楽器をお持ちください。
ギター、ウクレレ講師の麻生洋平です。
きたる2014年5月11日(日)にAcousphere Guitar Schoolのミュージックパーティーを開催する事になりました。スタジオ横のAcousphere Cafeにて生徒さん同士で食事を楽しんだり、日頃の練習曲等を演奏しませんか?
パーティーで演奏される方はレッスンで習った曲やご自身で選ばれた楽曲を演奏できます。日頃の練習の成果を十分に発揮してください。
また演奏はしなくともパーティーに参加する事も可能です。 ピザ、サラダ、ドリンク等の料理とともに演奏や生徒さん同士の交流をお楽しみください。
生徒さんでなくともご参加いただけるので、お友達やご家族をお誘い合わせの上、ご参加ください。
ご参加を希望される方はyoheichitarra@gmail.comに参加希望の旨をメールをするか、講師に直接お伝えください。
メールの場合は件名を"ミュージックパーティー参加希望"にしていただけると助かります。
是非ご参加お待ちしています!
●アコースフィア ギタースクール ミュージックパーティー
●日時 2014年5月11日(日)12:00~15:00
●場所 南荻窪"Acousphere Cafe"
●参加費 3500円 食事、ドリンク付き
●演奏される方はご自身の楽器をお持ちください。
ウクレレミニライブ!
近日開催するカフェライブのフライヤーが完成しました!
今回はいつもお世話になっている荻窪カフェLe CoCoにてのアコースティックなウクレレミニライブになる予定です。カフェライブにはライブハウスとは違った柔らかさが合って良いですよね。
後日追って詳細等は掲載します!久しぶりのカフェライブ、こちらも楽しみです。
今回はいつもお世話になっている荻窪カフェLe CoCoにてのアコースティックなウクレレミニライブになる予定です。カフェライブにはライブハウスとは違った柔らかさが合って良いですよね。
後日追って詳細等は掲載します!久しぶりのカフェライブ、こちらも楽しみです。
壁
長年通ってきている生徒さんの一人が大きな壁にあたってしまっているようで大分悩んでいるようです。生徒さんが何かの楽曲を弾けない時に考えられる問題はいくつかあり、
1.楽曲に対する生徒さんの練習不足
2.先生がなぜその生徒さんが弾けないのか、何が今必要なのかを見抜けていない
3.力量に合っていない楽曲の選択
などが主な理由だと思います。
今回の生徒さんはストローク演奏の際にどうしてもリズムが安定しない、そしてギターの音が上手く鳴らない事があげられます。リズムの安定にはオルタネイトストロークという体の運動でリズムを取る方法、ギターの音に関してはピックの持ち方や弦に対しての当てる角度などをレッスンしてきたのですが、中々効果を発揮しません。こちらの生徒さんは常にしっかり練習されてくる方なので、1の練習不足という事ではないようです。
そこで経験主義的に簡単なコードの楽曲を次々にこなしていこうと矢継ぎ早に曲を変えてレッスンして行ったのですが、The Beatlesの楽曲のようなダルにストロークを弾く曲はうまくいったのですが、素早いストロークの曲等は中々上手くはなりませんでした。僕も一時期ストロークの勉強のために弾いたTell me Where you are goin'の16ビートのストロークもレッスンしたのですが、こちらは3.力量に合っていない楽曲の選択であったようで、もっと簡単な楽曲に立ち返りました。
このようにやっている曲をコロコロ変えた理由は知っているコードの種類を増やすため、そして簡単なコード譜を見てすぐに弾き語り出来るようになって欲しいためでした。しかしそこにはデメリットがあり、常に新しいコード進行に慣れて行かなければならないためギターの演奏技術自体が底上げされない事、そして自分の持ち曲としてしっかり弾けないようになってしまう事です。つまり今回は2の先生がなぜその生徒さんが弾けないのか、何が今必要なのかを見抜けていない、という罠に陥ってしまい、いろいろな楽曲を試すも毎回同じ壁に当たってしまい、堂々巡りをしてしまったようです。
今回のケースですと今やっている楽曲を映像撮影なりレコーディングなりでしっかり形に仕上げて、常に再現可能な決まりきったパターン(クラシックのような)での演奏を作っていこうと思っています。1曲にかかるレッスンの回数は増えてしまいますが、そうする事によって曲のクオリティ、そして演奏技術自体はかなり底上げされると思います。
後は選曲も生徒さんに任せず、もっと今のプレイに適したレベルのものを探せるように出来たら、大きな壁に当たらずに、ギター演奏が上手くなって行きますので、そこのチョイスもしっかり出来るようにしなければいけませんね。
人によっては今回の結論が正解ではなく、矢継ぎ早に曲を変えた方が喜ばれる生徒さんもいますので、すべてのケースに適用されるわけではないですが、生徒さんの個々の悩みや今この生徒さんに何が必要か、何を教えるべきか、そして何を教えないべきかをしっかり見抜けるような心眼を持てるように精進しないといけないですね。
1.楽曲に対する生徒さんの練習不足
2.先生がなぜその生徒さんが弾けないのか、何が今必要なのかを見抜けていない
3.力量に合っていない楽曲の選択
などが主な理由だと思います。
今回の生徒さんはストローク演奏の際にどうしてもリズムが安定しない、そしてギターの音が上手く鳴らない事があげられます。リズムの安定にはオルタネイトストロークという体の運動でリズムを取る方法、ギターの音に関してはピックの持ち方や弦に対しての当てる角度などをレッスンしてきたのですが、中々効果を発揮しません。こちらの生徒さんは常にしっかり練習されてくる方なので、1の練習不足という事ではないようです。
そこで経験主義的に簡単なコードの楽曲を次々にこなしていこうと矢継ぎ早に曲を変えてレッスンして行ったのですが、The Beatlesの楽曲のようなダルにストロークを弾く曲はうまくいったのですが、素早いストロークの曲等は中々上手くはなりませんでした。僕も一時期ストロークの勉強のために弾いたTell me Where you are goin'の16ビートのストロークもレッスンしたのですが、こちらは3.力量に合っていない楽曲の選択であったようで、もっと簡単な楽曲に立ち返りました。
このようにやっている曲をコロコロ変えた理由は知っているコードの種類を増やすため、そして簡単なコード譜を見てすぐに弾き語り出来るようになって欲しいためでした。しかしそこにはデメリットがあり、常に新しいコード進行に慣れて行かなければならないためギターの演奏技術自体が底上げされない事、そして自分の持ち曲としてしっかり弾けないようになってしまう事です。つまり今回は2の先生がなぜその生徒さんが弾けないのか、何が今必要なのかを見抜けていない、という罠に陥ってしまい、いろいろな楽曲を試すも毎回同じ壁に当たってしまい、堂々巡りをしてしまったようです。
今回のケースですと今やっている楽曲を映像撮影なりレコーディングなりでしっかり形に仕上げて、常に再現可能な決まりきったパターン(クラシックのような)での演奏を作っていこうと思っています。1曲にかかるレッスンの回数は増えてしまいますが、そうする事によって曲のクオリティ、そして演奏技術自体はかなり底上げされると思います。
後は選曲も生徒さんに任せず、もっと今のプレイに適したレベルのものを探せるように出来たら、大きな壁に当たらずに、ギター演奏が上手くなって行きますので、そこのチョイスもしっかり出来るようにしなければいけませんね。
人によっては今回の結論が正解ではなく、矢継ぎ早に曲を変えた方が喜ばれる生徒さんもいますので、すべてのケースに適用されるわけではないですが、生徒さんの個々の悩みや今この生徒さんに何が必要か、何を教えるべきか、そして何を教えないべきかをしっかり見抜けるような心眼を持てるように精進しないといけないですね。
ギタリストの田嶋隆徳くんと打ち合わせ
先日はギタリストの田嶋隆徳くんと打ち合わせ。今年は何かしら新しい企画をやっていこうということでデュオでのライブや新たな映像作品を作ろうと打ち合わせをしていました!
その中で田嶋くんの新しいバンドや現在のロックシーンの状況を色々と聞く事が出来ましたが、やはりこの音楽不況の中でどこも大変な様です。しかしだからこそ新しい方法、新しい音楽で切り開けば、今こそ逆にチャンスなのでは無いかと思いますね。
僕がロックシーンよりはポップシーンに興味が向いていますが、いわゆるポップソングのプロデュースなどもいつかはしてみたいですね。そのためにはドラム、ベース、鍵盤、ボーカルなどの自分の専門外の楽器の知識、そしてレコーディングやミキシング技術の向上、アレンジの知識、人々を取り纏める能力など数々のスキルが必要になります。今はミュージシャン仲間や生徒さんとのレコーディングで作品作りをしていますが、毎日気付かされる事がありますね。やはり日々勉強ですね。
ギタリストの田嶋隆徳くんとの企画は後日詳細を乗せますのでお楽しみに!
その中で田嶋くんの新しいバンドや現在のロックシーンの状況を色々と聞く事が出来ましたが、やはりこの音楽不況の中でどこも大変な様です。しかしだからこそ新しい方法、新しい音楽で切り開けば、今こそ逆にチャンスなのでは無いかと思いますね。
僕がロックシーンよりはポップシーンに興味が向いていますが、いわゆるポップソングのプロデュースなどもいつかはしてみたいですね。そのためにはドラム、ベース、鍵盤、ボーカルなどの自分の専門外の楽器の知識、そしてレコーディングやミキシング技術の向上、アレンジの知識、人々を取り纏める能力など数々のスキルが必要になります。今はミュージシャン仲間や生徒さんとのレコーディングで作品作りをしていますが、毎日気付かされる事がありますね。やはり日々勉強ですね。
ギタリストの田嶋隆徳くんとの企画は後日詳細を乗せますのでお楽しみに!
ワイヤープランツ!
今日はアコカフェオープンからのスタート!まずは朝の水やりです。
花や草木にとっては一番良い季節で緑がみずみずしく美しいですね。写真のワイヤープランツはもともと小さなマリモ大のサイズだったのですが数年経つと元の鉢の何倍もの大きさになりました。いまやジブリ映画にでも出てきそうな緑のお化けのような大きさですね。
このワイアープランツが地面のコンクリートなどのグラウンドをカバーして夏でも涼しく暮らさせてくれます。緑豊かだと目にも身体にも優しいので、もっと増やしていきたいですね。
花や草木にとっては一番良い季節で緑がみずみずしく美しいですね。写真のワイヤープランツはもともと小さなマリモ大のサイズだったのですが数年経つと元の鉢の何倍もの大きさになりました。いまやジブリ映画にでも出てきそうな緑のお化けのような大きさですね。
このワイアープランツが地面のコンクリートなどのグラウンドをカバーして夏でも涼しく暮らさせてくれます。緑豊かだと目にも身体にも優しいので、もっと増やしていきたいですね。
片山海人くんとのTears in Heavenのセッション動画が完成しました!
クラシックギタリスト片山海人くんとのTears in Heavenのセッション動画が完成しました! 片山くんが作るソロギターの世界にどう入れるかが勝負の演奏でしたが、楽しんで演奏する事ができました。クラシックギターとウクレレのコラボレーションというのは珍しいものですので、是非ご覧ください。
今回からAcoSoundOrg : Sessionsと題して同じジェネレーションの若いアーティスト、シンガー、演奏家の方々と関わってこのような映像作品や番組を作っていこうと思っています。今はライブや実地で出会ったアーティストとのコラボレーションですが、こういった活動を見て参加されたい、と思った方へ応募形式や要項を乗せた特設ページを作る予定です。まだ企画段階ですが、色々な方々と映像作品を作っていけると素敵だなあ、と思っていますので興味を持ったミュージシャンの方は是非特設ページや募集の開始をお待ちください。
次のセッションはシンガーと録る予定。今年は幅の広い活動が出来そうで楽しみです。さーて、やるぞー!
朝のコーヒータイム!
益子のコースターとファイアーキングのマグカップでコーヒータイム。今日は月に一度の新潟から来られる生徒さんのレッスン!しっかりしたレッスンになるように用意しておこう。
レッスン後はカフェライブの打ち合わせ。そして夜はギタリスト田嶋隆徳くんとの打ち合わせ。これまた予定たっぷりな一日。疲れを溜めないように気をつけながら働こう!
レッスン後はカフェライブの打ち合わせ。そして夜はギタリスト田嶋隆徳くんとの打ち合わせ。これまた予定たっぷりな一日。疲れを溜めないように気をつけながら働こう!
クラシックギター&ウクレレセッション!
今日はクラシックギタリストの片山海人くんとウクレレのセッション映像を録りました!
これまでの一定のグルーヴの中であわせていく方法ではなく、片山くんが作るクラシックギターの抑揚のある歌い方の世界に中にどれだけシンクロ出来るかが課題の演奏でしたが、結果がどうだったかは是非完成する動画の中で見て頂きたいです。
今回は映像の撮り方もいつもとは違う方法でトライしてみました。単焦点レンズと手持ちカメラでボケ感をぐっと出して、アングルを思い切り寄っての撮影でした。色々と新しい事に挑戦した今回の撮影でしたので、完成が楽しみです!
これまでの一定のグルーヴの中であわせていく方法ではなく、片山くんが作るクラシックギターの抑揚のある歌い方の世界に中にどれだけシンクロ出来るかが課題の演奏でしたが、結果がどうだったかは是非完成する動画の中で見て頂きたいです。
今回は映像の撮り方もいつもとは違う方法でトライしてみました。単焦点レンズと手持ちカメラでボケ感をぐっと出して、アングルを思い切り寄っての撮影でした。色々と新しい事に挑戦した今回の撮影でしたので、完成が楽しみです!
ワンマンリズムセクションへの道のりは遠い。
先日は新しい企画の一環としてゲストボーカルをまねいてのリハーサルをしました!まず目標としてはYouTubeでの演奏動画を録る、という事でまずは楽曲を決め軽く音を合わせてみました!
最初はTuck&PattiさんやAcousphereさんのように一人でベース、ギター、ドラムなどのすべてのパートを一本のギターで弾くワンマンリズムセクションスタイルで弾こうと思いましたが、色々試した結果綿密なアレンジメントを組まないと音楽が成立しない事が分かりました。自分にはまだワンマンリズムセクションを演奏するにはテクニック的な部分やグルーブの安定性など足りない事が多々あることが分かりました。やってみないと分からない事は多々ありますね。
どうすれば今この限られた時間の中でこのデュオでやっている音楽が成立するか、と言う事で試しにベースをオーバーダブするとあっという間に成り立つ事が分かりました。やはり最初はスタンダードなプレイや編成、歌の映えるシンプルなアレンジメントが重要な事に今更ながら気付かされましたが、その中でも自分なりの個性、ひと味違った雰囲気を盛り込めれば、と考えて色々トライしています。
本番がどういった感じになるのか、イメージを高めておきたいですね。
上記の映像はTuck&PattiさんのTime after Timeです。たった2人で作り上げている音楽なのに素晴らしく広く暖かい音空間を作り出しています。僕の音楽の理想像の一つの到達地点ですね。自分でギター&ボーカルデュオにトライしてみてさらに深く理解できましたが、この2人は凄い!
ルーツミュージック!
僕は好きな音楽を繰り返し聞くというスタイルであまい幅広いジャンルを聞いてきたわけではないですが、最近は音楽を体系的に学びたい欲求が強くなってきました。
僕は恐らくジャズ的なテクニックが自分の背骨としてあるのですが、その他のブルースやゴスペル等のアメリカンルーツミュージックから学んで行こう、ということでソナスクライブの林本君とルーツミュージック研究会(仮)なるプロジェクトを立て演奏面からルーツミュージックにアプローチする方法をとっています。それのひとつの形が以前演奏したSweet Home Chicagoなのですが、知識面からのアプローチも取り、そして体系的に理解したい、という事でアメリカ音楽史とブルースに囚われてという書籍を買ってみました。
かなり面白そうなのでじっくり読むのが楽しみです!
僕は恐らくジャズ的なテクニックが自分の背骨としてあるのですが、その他のブルースやゴスペル等のアメリカンルーツミュージックから学んで行こう、ということでソナスクライブの林本君とルーツミュージック研究会(仮)なるプロジェクトを立て演奏面からルーツミュージックにアプローチする方法をとっています。それのひとつの形が以前演奏したSweet Home Chicagoなのですが、知識面からのアプローチも取り、そして体系的に理解したい、という事でアメリカ音楽史とブルースに囚われてという書籍を買ってみました。
かなり面白そうなのでじっくり読むのが楽しみです!
柴田元幸責任編集Monkey
レッスンの始まる前のちょっとした時間に読書するには短編小説やエッセイなどがもってこいです。
今回のMonky vol.2は翻訳家の柴田元幸さんが今いちばん読みたい作家十一名の作品(短編、詩、ショートショート)を集めているということで購入しました。楽しみだけど没頭しすぎると困るな。
今回のMonky vol.2は翻訳家の柴田元幸さんが今いちばん読みたい作家十一名の作品(短編、詩、ショートショート)を集めているということで購入しました。楽しみだけど没頭しすぎると困るな。
イパネマの娘 - AcoSoundOrg Session
Acousphere奥沢さんとイパネマの娘を演奏しました!今回はギターレッスン用に常に同じコードで演奏しています。この動画にコードダイアグラムを乗せたレッスン動画を作るためなのですが、現在作成中です!
今回の演奏ではバックトラックにKR miniのボサノヴァのリズムパターンを流しながら撮影したので、かなりかっちりしたグルーヴの表現になっています。やはりリズムトラック無しで演奏するものと比べるとリズムが安定して聞こえますね。音自体はラインで録ったものだけが映像に残っていますので、KR miniのリズムパターンの音は聞こえなくなっています。
リズムトラックを流しながら録るとリズムのかっちりした、クオリティの高い物になりますがそこには一長一短があります。リズムトラックありですとどうしてもリズムトラック相手にグルーヴを作って行くので演奏者同士の掛け合いが少なくなってしまいます。リズムトラック無しの2人だけでつくるグルーヴは柔らかく、勿論多少はリズムがずれるのですが、そこには手作りの暖かみがあります。どちらのメリット、デメリットを取るかはその時の選択次第ですが、このKR miniを鳴らしながら演奏を録る方法ももう少し試してみたいですね!
百度参り
日本の民間信仰に百度参りというものがある。一度の参拝でなく、百度参拝する事により心願が成就するようにと願うものだそうだ。
僕はライブを毎日やりながら生活するタイプのミュージシャンではなく、普段はレッスンやYouTubeのスタジオライブで活動しながら、隔月の数少ないライブを行っている。現在の音楽業界の動向などを見ていると後者が現在の正道だろうと僕は(個人的に)思うのだが、しかしそれにはデメリットもある。例えば演奏能力についてだ。
楽曲というものはライブにかけた回数に比例して良くなって行くとされている。いわゆるライブで楽曲を育てて行く、という事だ。ある点でそれは正しい。しかし今の僕の活動では毎回スタジオライブで同じ曲を弾く訳にはいかないので、同じ楽曲をライブのテンションで弾く回数は限りなく少なくなる。最近では無理にでも弾く機会を作らないとライブ当日でしか弾かないような楽曲も増えてきてしまった。
その解決策の一つは日々のレッスンで弾くことだ。しかし難しい楽曲に関してはそこまでのスキルに到達出来ている生徒さんの数が少ないのが難点だ。現在ウクレレソロのClose to Youを教えている、あるいは教えた生徒さんは増えてきたが、Stayi' Aliveなどの難度の高いソロウクレレはまだまだ教えられていない。
そこで百度参りだ。願掛けもかね、同じ楽曲をライブのテンションで百回弾く。そうすればライブで回数を重ねた楽曲のクオリティが初演の曲ですら持てるのではないだろうか。前回のライブでStayin' Aliveを初演したのだが、自分で納得のいくものには到底ならなかった。今回はそのリベンジも兼ね、Stayin' Aliveを百度参り改め百度弾いてから本番で納得のいくものをお見せできればなと思う。
昨日今日と何回も通しで弾いたが、新たな改良すべきポイントも見つかった。ブラッシュアップするぞ!
僕はライブを毎日やりながら生活するタイプのミュージシャンではなく、普段はレッスンやYouTubeのスタジオライブで活動しながら、隔月の数少ないライブを行っている。現在の音楽業界の動向などを見ていると後者が現在の正道だろうと僕は(個人的に)思うのだが、しかしそれにはデメリットもある。例えば演奏能力についてだ。
楽曲というものはライブにかけた回数に比例して良くなって行くとされている。いわゆるライブで楽曲を育てて行く、という事だ。ある点でそれは正しい。しかし今の僕の活動では毎回スタジオライブで同じ曲を弾く訳にはいかないので、同じ楽曲をライブのテンションで弾く回数は限りなく少なくなる。最近では無理にでも弾く機会を作らないとライブ当日でしか弾かないような楽曲も増えてきてしまった。
その解決策の一つは日々のレッスンで弾くことだ。しかし難しい楽曲に関してはそこまでのスキルに到達出来ている生徒さんの数が少ないのが難点だ。現在ウクレレソロのClose to Youを教えている、あるいは教えた生徒さんは増えてきたが、Stayi' Aliveなどの難度の高いソロウクレレはまだまだ教えられていない。
そこで百度参りだ。願掛けもかね、同じ楽曲をライブのテンションで百回弾く。そうすればライブで回数を重ねた楽曲のクオリティが初演の曲ですら持てるのではないだろうか。前回のライブでStayin' Aliveを初演したのだが、自分で納得のいくものには到底ならなかった。今回はそのリベンジも兼ね、Stayin' Aliveを百度参り改め百度弾いてから本番で納得のいくものをお見せできればなと思う。
昨日今日と何回も通しで弾いたが、新たな改良すべきポイントも見つかった。ブラッシュアップするぞ!
アコカフェ菜園4
バジルとレタス。
バジルはトマト料理には欠かせない食材です。以前ピザを作っていた時は出来たてのバジルを使ってマルゲリータを作っていましたが、新鮮なバジルの香りがとても美味しかったです。バジルとトマトの組み合わせを考えたイタリア人(たぶんイタリア人、ですよね?)は天才ですね!
今はアコカフェではピザは無くなってしまいましたが、ミュージックパーティーなどで時々ピザが復活するので5/11(日)のミュージックパーティーでは是非食べれたら良いなあ。
バジルはトマト料理には欠かせない食材です。以前ピザを作っていた時は出来たてのバジルを使ってマルゲリータを作っていましたが、新鮮なバジルの香りがとても美味しかったです。バジルとトマトの組み合わせを考えたイタリア人(たぶんイタリア人、ですよね?)は天才ですね!
今はアコカフェではピザは無くなってしまいましたが、ミュージックパーティーなどで時々ピザが復活するので5/11(日)のミュージックパーティーでは是非食べれたら良いなあ。
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