YouTube演奏動画
Earl Klugh ソロギター!
最近はソロギターに興味が出てきて、自分でソロギターアレンジを作っています。
しかしこれまでちゃんとしたソロギターピースをコピーした事が無かったので、自分の引き出しを増やすため、また他のソロギタリストはどういう風なアプローチをしているのかを調べるために、何か参考になる良いソロアレンジは無いかと探していました。
そこでAcousphereの奥沢さんの勧めもあり、Earl Klughのソロギターをコピーする事にしたのですが、耳コピをする内にいろいろなコンセプトが見えてきて面白いですね。
Earl Klughのソロギターは月並みな言い方ですが、ギター1本で演奏されているようには聞こえず、尚かつソロギターには珍しくメロディがくっきり歌って聞こえます。
右手の親指でベース音を鳴らし、その他の指でメロディを弾くチェットアトキンス奏法に似ているのですが、Earl Klughに独特なジャズをベースにした美しいコードワークやサムピックを使わない方法で、柔らかい音色を作り出しています。
アール・クルーのソロギターアルバムはオススメなので是非聴いてみてください!
ライティングのテスト中!
今日は近々制作予定の映像のためにライティング等のテストを行っていました。やはり映像撮影の中でのライティングの重要度はかなり高いですね。ちょっと光源の位置や量をかえるだけで映像の雰囲気ががらりと変わります。
今度はもう1台照明を入れて、新たに試す予定です!これからは映像作成にもっと力を入れていきたいですね。
今度はもう1台照明を入れて、新たに試す予定です!これからは映像作成にもっと力を入れていきたいですね。
ウクレレでモンキーズのデイドリームビリーバーを弾こう!
今回はThe Monkeesの名曲Daydream Believerをウクレレのレッスン動画にしました!
原曲も可愛らしい素敵な演奏ですが、ウクレレで演奏すると、もともとウクレレの曲じゃないかというくらいピッタリなアレンジになります。7つのコードで楽しく弾ける曲ですので是非チャレンジしてみてください。
原曲も可愛らしい素敵な演奏ですが、ウクレレで演奏すると、もともとウクレレの曲じゃないかというくらいピッタリなアレンジになります。7つのコードで楽しく弾ける曲ですので是非チャレンジしてみてください。
ケンスミスの7弦ベースの弦が到着!
オーダーしていたベース弦が届きました。Ken Smithの7弦ベース用のベース弦です。これの1〜6弦をWarwickの6弦ベースにマウントしてギターと同じチューニングのベースを作ろうと思っています!
レコーディングが楽しみー!
レコーディングが楽しみー!
簡単な指使いでメロディを弾く!ウクレレでインポジションという考え方を使おう!
ウクレレや他の弦楽器はピアノのようなひとつの音がひとつの場所にしかない楽器と違い、同じ音がいろいろな場所にあります。そのためにメロディを弾こうとすると色々なポジションで弾く事ができ、どれを選べばいいか分かりにくくなってしまいます。そこでどこにどんな音があるのかを分かりやすくするために、インポジションという考え方を使いましょう!
インポジションを覚えるメリットですが、同じフレットは必ず同じ指で押さえるので運指が楽になる事、そして視覚的に音の場所を覚えるのでメロディをドレミで覚えれば簡単に弾けるようになるという事です。
それでは実際にインポジションで弾いてみましょう!
まずは中指で2弦の8フレットを押さえて弾いてみましょう。これがド(Do)の音でこのインポジションの中心となります。そこから図の通りに音が並んでいるのでドレミファソラシドを弾いてみましょう。まず注意する事はそれぞれのフレットを必ず左手の同じ指で押さえる事です。つまり7フレットは1,2,3,4弦ともに人差し指(index)で押さえます。8フレットは中指(middle)、9フレットは薬指(ring)、10フレットは小指(Pinkie)で押さえてください。
押さえ方が分かったらドレミの音をまずは2弦8フレットのド(Do)から上がっていき1弦のソ(So)まで行ったら、今度は4弦のレ(Re)まで順番に下がっていきましょう。ゆっくり視覚的にドレミの位置が分かるまで練習してみてください!ある程度音の場所が分かったらドレミを声に出しながら弾くのも良いでしょう。
音の位置が分かるようになったら今度はメロディを弾いてみましょう。下記の例はメリーさんの羊のメロディです。歌いながら弾いてみてください。
ミーレドーレー、ミーミーミー、レーレーレー、ミーソーソー、
ミーレドーレー、ミーミーミー、レーレーミー、レドー。
このようにインポジションを覚えれば、ドレミさえ分かれば簡単にメロディが弾けてしまうので是非覚えてみてください!
インポジションを覚えるメリットですが、同じフレットは必ず同じ指で押さえるので運指が楽になる事、そして視覚的に音の場所を覚えるのでメロディをドレミで覚えれば簡単に弾けるようになるという事です。
それでは実際にインポジションで弾いてみましょう!
まずは中指で2弦の8フレットを押さえて弾いてみましょう。これがド(Do)の音でこのインポジションの中心となります。そこから図の通りに音が並んでいるのでドレミファソラシドを弾いてみましょう。まず注意する事はそれぞれのフレットを必ず左手の同じ指で押さえる事です。つまり7フレットは1,2,3,4弦ともに人差し指(index)で押さえます。8フレットは中指(middle)、9フレットは薬指(ring)、10フレットは小指(Pinkie)で押さえてください。
押さえ方が分かったらドレミの音をまずは2弦8フレットのド(Do)から上がっていき1弦のソ(So)まで行ったら、今度は4弦のレ(Re)まで順番に下がっていきましょう。ゆっくり視覚的にドレミの位置が分かるまで練習してみてください!ある程度音の場所が分かったらドレミを声に出しながら弾くのも良いでしょう。
音の位置が分かるようになったら今度はメロディを弾いてみましょう。下記の例はメリーさんの羊のメロディです。歌いながら弾いてみてください。
ミーレドーレー、ミーミーミー、レーレーレー、ミーソーソー、
ミーレドーレー、ミーミーミー、レーレーミー、レドー。
このようにインポジションを覚えれば、ドレミさえ分かれば簡単にメロディが弾けてしまうので是非覚えてみてください!
ウクレレルシアーDan RatliffさんによるUkuleleとMini Guitar
最近自分のメインになるようなウクレレを持ちたいと考えているのですが上記の映像でAcousphereさんが使っているDan Ratliffさんのウクレレはかなり良さそうですね!
Dan RatliffさんのHomePage
http://www.ratliffukulele.com/
Dan Ratliffさんはもともとギターなどを趣味で作っていたのがこうじて今ではフルタイムのウクレレルシアーとなったそうですが、HPのウクレレはどれも美しいですね。
コア材のコンサートサイズ。白い木目がアクセントになって美しいです。
ボディを通常と逆に接着したBlue Ukeです。剽軽なルックスですね。どんな音なんだろうか。
Jazz PeanutはBlu Ukeより少し大きめのコンサートサイズです。名前の命名者はDan Ratliffさんの娘さん。このウクレレのデザイン画を見せると、「オー!ジャズピーナッツ!」と言ったそうです。ナイスネーミング!
Mini Guitarも作っています。どれもオーダーメイドが出来るのでいつかは頼んでみたいです!
iPadでローリング・ストーンズのギターリフを弾いてみる!
今回はGarageband for iPadでThe Rolling Stonesの(I Can't Get No) Satisfactionのギターリフを弾いてみたいと思います!
1965年にリリースされたローリング・ストーンズのヒットナンバー、(I Can't Get No) Satisfaction。そこで使われているリフはBest Guitar RiffのTop10にもたびたび入る単純で力強いギターリフです。iPadのSmart Guitarを使ってどれくらい再現できるか試して見ました。
1965年にリリースされたローリング・ストーンズのヒットナンバー、(I Can't Get No) Satisfaction。そこで使われているリフはBest Guitar RiffのTop10にもたびたび入る単純で力強いギターリフです。iPadのSmart Guitarを使ってどれくらい再現できるか試して見ました。
Eric Clapton ES-335
僕の中でエリック・クラプトンといえばフェンダーのストラトキャスター、通称"ブラッキー"のイメージが強かったですが、Cream時代にはGibsonのES-335も使っていたんですね。1964年に購入し、主にCream在籍時代使用していたそうです。
上記の動画はThe Dirty MacというThe Beatlesからはジョン・レノン、Creamからエリック・クラプトン、The Jimi Hendrix Experienceからミッチ・ミッチェル、The Rolling Stonesからはキース・リチャーズ、というスターたちを一同に会し、1968年にスタジオライブ作品「ロックンロールサーカス」のために一度だけ結成されたスーパーバンドです。
この映像作品の際もエリック・クラプトンはES-335を使っていますね。ストラトを使っているときよりも音が太めなので、どっしりして聴こえて個人的にはこっちの音の方が好みですね。
こちらはCreamのFarewell ConcertでのSunshine of Your Loveです。こちらでも335を使っていますね。クラプトンのソロでどんどんテンポが上がっていくとこなんかかっこいいですね!CreamはHard Rockの元祖なんて言われる事もありますが納得のラウド具合です。
こちらはクラプトンと言えばというぐらい有名なギター"ブラッキー"での演奏です。音はES-335に比べると軽いですが、この頃の演奏はどっしりとレイドバックしていて好きですね。ストラト弾いているときはもっと軽く弾いてるイメージだったんですが、時代によってリズムの感じ方も違うみたいです。
しかし革ジャンに身を包み、タバコ吸いながらの演奏とはかなりのアウトローぶりです。時系列に追ってくと服装の雰囲気と使うギターの種類変わり過ぎで節操無さげな感じですが、いちいち様になるからすごいです。一時期、アウトドア系のストリートファッションしてた時もあったよなあ、クラプトンさん。服装を時系列的に追っていくと楽しいかも。
Sheryl Crow - "Always on Your Side"
ギターレッスンのためにコピー中。シェリル・クロウのオールウェイズ・オン・ユア・サイド、Stingとのボーカルデュエットのヴァージョンです。シンプルなピアノのバッキングにストリングスのはいったポップソングです。
ぱっと聴いた感じシンプルなので簡単にアナライズ出来るだろうと思いコピーしてたのですが、オンコードが多用されていたり、#IV-7♭5のような機能に似たコードIIMaj/#IVなども出てきて、そのままキーがIVMajに一時的に転調したりする色々凝った仕掛けが入っています。
その仕掛けの多さの割に音楽の進行はナチュラルに進んでいくので、さぞや名のある作曲家が作ったのだろうと調べてみるとSheryl Crowさんは自作自演歌手、いわゆるシンガーソングライターなのですね。
歌手として大成する前はエリック・クラプトン、セリーヌ・デュオンにも曲を提供したそうです。またマイケル・ジャクソンやドンヘンリー、スティング、スティーヴィー・ワンダーのバックヴォーカルも努めた実力あるヴォーカリストです。
そんなシェリルさんは職業音楽家になる前は大学卒業後、数年間小学校の音楽教師を勤めていたそうです。その後ボーカルになるためにL.Aへ移住。それから4年間前述したさまざまなセッションヴォーカリストをこなし、ついにA&Mと契約。しかしアルバムデビューまではそこからさらに3年間の歳月が必要になったそうです。かなりの苦労人ですね。
お世辞にもおおよそ華というものの見当たらない雰囲気のヴォーカリストですが、その修業期間的なものが長かった分、土台のしっかりした長い年月に耐えられる曲を書く事が出来、息の長い活動を続けられているのでしょうね。こういう音楽家気質のアーティストは憧れます。
参考Link http://rock.princess.cc/rock-5/SherylCrow.html
トライアドメロディを使ってウクレレでSt. Thomasを弾こう!
ウクレレでSt.Thomasを弾いてみました!今回はメロディを全てトライアドで弾いてみるトライアドメロディという方法をとっています。この方法を使えば簡単にメロディをコード化やソロウクレレのように弾く事が出来るので是非試してみてください!
上記の画像は4弦ルートのダイアトニックトライアドです。メジャースケール(ドレミファソラシド)の順に並んでいます。
上記の画像は1弦ルートのトライアドです。指の形を見てもらうと分かるのですが、ダイアトニックトライアドは3つの種類しかありません。赤のラインのメジャートライアド。青のラインのマイナートライアド。黄色のラインのディミニッシュトライアドです。
上記の演奏動画を参考にして、トライアドを使いながらSt. Thomasのメロディをトライアド化してみてください!
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