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【ウクレレレッスン】Over The RainbowのTab譜&目コピ完コピの解説動画


ジェイク・シマブクロのOver The Rainbowをコピーしました!動画では目コピ・完コピの方法とテクニック解説をしていますので、Tab譜と合わせてご覧ください!
参考にした動画はこちらです!(1:58あたりから曲が始まります)https://www.youtube.com/watch?v=NFaFxNNHvpI

イントロの解説ですが、右手が小指をボディにつけて視点にしたアルペジオ奏法が特徴的です。
爪を使った硬いサウンドを目指したいですね!

右手親指が3,4弦に対応して移動するのもHi-Gのウクレレプレイヤーらしい奏法ですね!(Hi-Gの場合は低い音が3弦にくるので、3弦がベース音になる)

Aパートの奏法ですが、右手の人指、中、小指をウクレレのボディに添え、右手の親指を使って弦を弾くウクレレのオーソドックスな奏法です。
裏拍の際にボディから手を離し、4弦を軽くストロークしているのが特徴的です。
おそらくリズムを取るためにやっているのだと思います。

親指で弾く奏法からアルペジオ奏法に瞬間変更する場所があるのですが、小指をボディにつけ、しっかり右手のポジションを変えてあげると弾きやすくなります。

A2パートは動画では説明していませんので、原曲の動画を見ながら自分で目コピしてみてください!
わからない場合は左のTab譜を確認してください。

目コピのコツはYouTubeの動画のスピードを遅くして、1音ずつ止めて、右手の抑えている場所を確認したり、口で同じ音を歌ってみると音が取りやすいと思います!

Bパートは新しいテクニックが出てきました!
親指で4弦、人差し指で1、2、3弦を弾く、2フィンガー奏法です。
アルペジオのような硬い音を出すのではなく、指の腹で弾くストロークのような柔らかい音を出すように心がけたいですね。

難しいコードも出てきました。練習の際はいきなりコードチェンジをするのではなく、一つ一つのコードをしっかり丁寧に抑えられるかどうかを確かめていきましょう。
後半はロールと呼ばれるテクニックが出てきます。
原曲はルバートですが、練習の際はリズムに合わせて6連符で弾きましょう。

早く弾くコツは弦に指が引っかからないようにすることです。
なるべく指を弦に対し浅く当て、弾く場所をホールよりもネック側にすると弦が指に引っかかりにくくなります。

エンディングは特徴的なフレーズで終わります。
16分音符なのに3音ずつでフレーズができているので、不思議な譜割感になっています。

まずは右手のアルペジオのパターンを覚えてから、左手の音を足していきましょう。

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