2016/03/15

息を吸うようできること

息を吸うようにできることは意外と軽視されがちです。

綺麗で片付けられた部屋に住んでいる人は、 ふと気づくと息を吸うように掃除をしているので、それが特別なことだと何も思っていません。
息を吸うように車を洗う人は、いつもピカピカの車に乗っているので洗車サービスの必要性がわからないようです。

息を吸うようにできることは他人から見たら凄いことなのに、やっている本人は苦付かないようです。
息を吸うようにできる人は、息を吸うようそれをできない人を責めないでやってください。息を吸うようにできる人は、息を吸うようにそれをできない人をなんて愚鈍な人だと思ってしまうかもしれませんが、息を吸うようにできるあなたが特別なんだと思います。
それにあなたができないことを、その人は息を吸うようにできているかもしれません。

僕がブログを書いたりしてるのは、息を吸うようにできているからです。それは特殊なことでもなんでもなく、僕自身には普通のことです。
子供の頃から学級新聞を作ったり、弟に物語をでっち上げて語っていた延長線上に、ブログで文章を書くことがあると思います。(もしかしたら、その延長線上で僕は音楽をやっているのかもしれません。)
人から、ちゃんとブログ更新してえらいね、なんて言われるたびに、ああ、これは特殊なことなんだなあ、と感じさせられます。

そう思って、周りを見てみると、意外とみんな息を吸うようにできていることを仕事にしたり、生活の重要な位置に置いているような気がします。
サッカー選手になりたい、といって、毎日運動に励んでいた彼らは消防士や体育の先生になりました。今では学校のサッカー部のコーチをやったりもしているようです。
本が好きなんだ、音楽雑誌を作りたいんだ、と言って毎日本を読んでいた彼女たちは、広告を作ったり、Webページの制作の仕事に就いたりしています。
息を吸うように料理やお菓子を作っていた彼女たちは奥さんになって、インスタグラムにおいしそうな料理を毎日アップしています。

今こうやって振り返ってみると、みんな息を吸うようにできること、できたことの集合体で現在の自分たちが成り立っているような気がします。
結局のところ、みんな自分のやりたいことをしっかりやれているんですね。
そうか。みんな夢は叶っているんだなあ。

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