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良い質問を持つこと


Acousphere奥澤茂幸さんのインタビュー映像のパイロット版を
制作しています。

楽曲や奏法に焦点を絞ってギターレッスン動画にするべきか、
それともギタリスト奥澤茂幸の奏法を軸に
どういうギタリスト人生を送ってきたのか、
ドキュメンタリー映像にするのか。
迷いながらも最初の質問を考えました。

最初の質問は
「ワンマンリズムセクションという奏法を使っていますが、
それはどう言った奏法ですか?」
から撮影がスタート。

この質問は奥沢さんがどういうギタープレイをするか、
何が他のギタリストと違うのか、を説明できます。
そしてワンマンリズムセクションという言葉を作ったTuck Andressさんとの
話に進むだろうという想定での質問でした。

想定通り、そして想定以上に
話は円滑に進み、なぜこの奏法を始めたのか、
最初に取り入れたアレンジは?
そこでの失敗、そして再トライ、などなど。
ギターのアレンジその度に様々なストーリーがあることを
聞いていきます。

ギターのアレンジの成長が、
そっくりそのままどういう人生を過ごしてきたか、
とつながっているのはとても面白く、興味深く聞けました。

相槌の打ち方、また話の進み方によりその場で新たな質問を作ったりしている中で、
話はいろいろな方向に膨らみます。
一番大事なのはインタビューされている側のことを
インタビュアーがどれだけ知っているか、好きでいるか、
ということに尽きる気がします。

良い質問を持つことは、とても大切です。
それは相手に自分がどれだけあなたのことを考えているか、
を伝える手段だと思います。

「よくぞ聞いてくれた!」
と膝を打つような質問を、
いつも一緒にいる友人や家族にできるのかどうか、
考えてみたいですね。

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