2015/02/13

Mack The Knifeのウォーキングベースラインをコピーしました!

Mack The Knifeのベースラインをコピーしました!
今回はテーマが終わった後のWalking Bassのラインを採譜しています!Jazz Standard Theoryの中で実際に演奏されている、ベーシスト納浩一さんの演奏するベースラインを採譜しました!(譜面はギター用にオクターブを変更しています。)

今回はアドリブの裏で弾かれていたラインです。譜面を見ると、ほとんどの一つ前の音とは違う音を使って、ラインを作っています。いわゆるウォーキングベースのラインですね。色々なアイデアが詰まっていますので、以下に書き出していますので、チェックしてみてください!

1.スケールライクな下降
1小節目から2小節目ではB♭Major7のRoot,7,6,♭6,5,4,3,5と下降していき次のCm7のRootに繋がって行きます。注目するのはオンビートにコードトーンが来ている事です。強拍にコードトーンがくる事でそのコードをしっかり表しています。そのために1小節目の4拍目では♭6の半音階をつかって、次の5度の音に繋げています。ギターでベースラインを表現するために、なるべく太い5、6弦をつかって演奏しているので、かなりハイフレットに音が飛びます。

2.半音階で次のコードへ繋ぐ
2,4小節目では次のコードへ向かう時にトリプルクロマチックアプローチでつないでいます。次に狙うコードのRootに3つの半音階を使っています。譜面では強拍にスケールの音がくる事により、調性がしっかりして聞こえます。オフビートに半音階を持ってくるのは、調性が崩れにくくなるので、使えるテクニックです。
(例えば、Root,♭6,5,次のコードトーンの半音下,次のコードのRootなどの動き。)

3.オクターブ上の同じコードに飛ぶ
9,10小節のGm7が2小節に渡る箇所では、Gの音から、オクターブ上のRootにジャンプしています。ギターの5,6弦で弾くと、指板を横に大きく動くので、ダイナミックな動きになります。

4.同じ音を2回続けて弾く
17小節から24小節にかけて同じ音が2回続くことが多くなりますが、これもシンプルでよく使えるテクニックです。困ったときはRootと5度だけ弾く。一番大切なのはグルーヴですので、それを殺すよりは単純なラインでグルーヴィーに弾く事を心がけましょう。

ウォーキングベースではグルーヴィーに弾く事を心がけて、演奏すると良いと思います!最初は少ない音数で、慣れてきたらスケールや半音階で繋いで行くと、らしさが出てきます!

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