セーハのコードはもういらない!Fが押さえられないギタリストへ!


コードを押さえられるようになった初心者が陥る最初の難関、Fコード。
人指し指1本で6本の弦全てを押さえなければならないバレーコードは初心者にとって、また経験者にとっても弾きづらいコードです。今回はそんなFコードの簡単な押さえ方を紹介したい思います。






画像のFコードはコード表などでよく見るFコードです。
人差し指で全ての弦を押さえなければならないコードです。初心者の最初の難関となるコードではないでしょうか。
弾いてみてると分かりますが、かなり難しいですね。
自分は弾けていると思ている人もそれぞれの音が奇麗に出ているか1本1本弦を弾いて確かめてみてください。
ある弦がミュートされていたりしないでしょうか。

音楽のスタイルや音楽理論は進化しているのに、Fコードは100年経ってもあの押さえ方で良いのでしょうか。
僕はそうは思いません。
もっと簡単に押さえる方法をさがしてみましょう。

まずFのコードとはいったい何の音の集合か、を考えてみましょう。
まず6弦の音、これはファの音です。
次の5弦はドの音です。
4弦はまたファの音。
3弦はラの音。
2弦はド、1弦はファです。

つまりFのコードというのは、ファとラとドの3つの音だけで出来ています。

たった3つの音を表現するのに6本の弦を鳴らす事は必要ないと思います。
そこでセーハをせずにFコードの音を表現出来る押さえ方を探してみます。


新しい画像の表で弾いてみてください。(バツ印のついてある弦は親指や人差し指の腹でミュートしてください)
押さえ易くなおかつFの音は表現出来ていると思います。
こういったように各コードの音を分解して再構築すると押さえ易いコードフォームになったり、また新しいサウンドになったりします。

過去の常識やコードブックなどにとらわれて、弾きづらいコードを無理矢理弾くことは必要ないと思います。
ギター演奏において何か弾きづらい、手が痛いなどの問題が起きたときは努力してそれを克服するのではなく、コードフォームに問題があるのではないか、無理な押さえ方をしていないか、など常識を疑ってみて、新たな押さえ方などの問題の解決方法を探してみてください!


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