ギタリストの高木博史君がドラムを勉強したい、ということで、
やはり実戦の場所が必要だろうと思い、
ブルースセッションに行ってきました。
僕もブルースセッションは初めてなので、
詳しいソナスクライブ林本君に付き添いを頼みました。
林本君はギター、高木君はドラムなので、僕はベース。
軽く決めなどの説明を受けて、いざ実践。
決めやイントロなどはやりながら覚えていく感じで、
ずっと実戦で試しながら弾けるので、
良い勉強になりました。
変則ブルースなどの難しいものもありますが、
基本的には3コードで12小節がブルースのフォーマット。
基本を押さえていればいくらでも応用が利くのが、
ブルースセッションですね。
シャッフル、8ビート、スローブルース、16ビートあたりを
押さえていればなんとかなりそうです。
実戦を行ったことにより、
大体の流れと、ドラムに必要なテクニックがわかったので、
高木君と勉強しながら細部を詰めていきたいですね。