コードの構造
・音程(Interval)について
・度数で数えよう
・トライアド(Triad)をつくろう!
・4和音をつくろう!
トライアド(Triad)について
・メジャートライアド(Major Triad)
・マイナートライアド(Minor Triad)
・ディミニッシュトライアド(Diminish Triad)
・オーギュメントトライアド(Augment Triad)
4和音について
・マイナーセブンス(Minor7th)
・ドミナントセブンス(Dominant7th)
・メジャーセブンス(Major7th)
・マイナーセブンス♭5(Minor7th♭5)
・ディミニッシュセブンス(Diminish7th)
テンションコード
オンコード
スラッシュコード
コードトーンについて
コードトーンとは、トライアドや4和音などのコードの一つ一つの音を度数の順番に規則正しく並べた音列の事をいいます。
何かのコード進行の上でアドリブを取ろうとしたときに、楽曲をアナライズしていろんなスケールを使ったり、誰かのフレーズを流用するのも良いですが、まずコードトーンを使う方法をおすすめします。スケールは7つの音を持っていますが、コードトーンは3、4つの音で表現できるのでよりリーズナブルに弾けます。管楽器などのコードを鳴らせない楽器が単音でコード感を出すためにコードトーンを使うように、スケールの羅列よりもコード感を表現出来ます。
ギターは視覚的に理解できる楽器なので、コードトーンの形を覚えるとフレットボードが見やすくなります。また一度形を覚えてしまえば、後は指板上を平行移動するだけでキーが変えられるので、コードトーンのフレット上の形をまる覚えしてしまいましょう。
トライアド(Triad)のコードトーン
・メジャートライアド(Major Triad)
・マイナートライアド(Minor Triad)
・ディミニッシュトライアド(Diminish Triad)
・オーギュメントトライアド(Augment Triad)
4和音のコードトーン
・マイナーセブンス(Minor7th)
・ドミナントセブンス(Dominant7th)
・メジャーセブンス(Major7th)
・マイナーセブンス♭5(Minor7th♭5)
・ディミニッシュセブンス(Diminish7th)
コードトーンにテンションを付加しよう!
コードトーンでラインをつくる!
・装飾音を付加する
・クロマチックアプローチノート
・スケールライクなアプローチノート
・コードトーンへのいろいろなアプローチ例