早く弾ける事は必ずしもグルーヴィーでは無い

これから来年に向けてライブ、そしてソロウクレレを弾く機会も多くなるだろうから、これまでのソロウクレレをブラッシュアップしています。

そんな中で自分の弾くソロウクレレのStayin Aliveと、Acousphere奥沢さんの弾くソロギターのStayin Aliveが同じ曲なのに全然雰囲気が違うのに気がつきました。
僕のバージョンではテンポが早く、グルーヴィーというよりは前に前に突っ込んで行く感じで、その調子で原曲のテンポで演奏すると曲が成り立たない事に気付きました。しかしAcousphereさんの弾いているバージョンだと原曲よりテンポが遅くても、しっかりグルーヴしていて格好良い。これはなぜでしょうか?

その答えはタイムの感じ方にあります。僕はクリックを1,2,3,4で鳴らして、しっかりくっきり当てはまるようにしていました。しかしグルーヴのある演奏、黒人的なでは、2,4はしっかりリズムにあっているのですが、ドラムで言えばバスのタイミング、1,3は出来るだけ遅らせている事に気付きました。それにより重い粘り気のあるグルーヴが産まれ、遅いテンポでも全然踊れるグルーヴが出せます。

実際にドラムを叩いて、実践した所、やはり2,4はしっかりさせた方が良く、1,3を遅らせて重く叩く事によって、グルーヴが産まれます。それを踏まえて演奏すると見違えるぐらいグルーヴィーに演奏でき、遅いテンポでもしっかり曲が鳴ってきました。

早いテンポ=グルーヴィーで格好良い、では無く、遅くても、あるいは遅ければ遅い方が格好良く響くのは、新鮮な驚きでしたね!

学ぶ事は毎日あるなあ!

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