本日はAerialのマスタリング終了したばかりのできたてほやほやの新譜を視聴してきました!
Aerialらしい、瞑想感をいざなうフレーズの繰り返しの中に素朴で叙情的なメロディがかぶさってくる。と一転、ポリリズムなフレーズがオーヴァーダブされそれぞれの旋律が複雑に交差していきます。まるで水面が揺れ動くかのように、ある一点で共振し、また消えていくので位相がどんどんずれていく気持ちよさがあって音楽的にも楽しかったです。またキラキラしたギターの音色はLakewoodのフラットトップならではの音です。次回機会があったら、どのような改造をギターに施したのか聞いてみたいですね。(少し触らせてもらったのですが生音からしてきらびやかな音でした。)
一つ前の音源も同じギターで録音しているそうです。上記のリンクから視聴、購入できるのでどうぞ!