これまで作りためたソロウクレレはたくさんあります。
しかし最近はデスクトップに向かっての音楽制作(ドラムやベーストラックの打ち込み)ばかりで、
自分のための楽器練習をしていませんでした。
久しぶりにしっかり楽器に向かうと、
忘れてしまったものが多数あります。
そろそろソロウクレレ集も作らないとなあ。
先日、ウクレレルシアーの布川さんに持って来ていただいたウクレレを触りながら、
このウクレレの音に合う演奏はないかな、と探していましたが、
僕のソロアレンジの中には合いそうな楽曲がありませんでした。
しかし長いあいだ触っていると、
この楽器だったら、あの音楽が合いそうだな、と
イメージが湧いてきました。
楽器からインスパイアされるコトもあるんですね。
何か1曲、このウクレレで映像を作りたいなあ。
YouTube演奏動画
2017/03/05
ドラマー的視点
今回の音源のドラムトラックを作るために、
サンプリングに挑戦しています。
仮に録音したウクレレのメロディと伴奏に合わせて、
CDからカットしたハイハットやバス、スネアの音源を並べていきます。
最初は自分の思うままバスとハイハットを並べて、タムでフィルインなどを作りました。 伴奏と同時に聞くと、結構良い感じにサウンドしているのですが、 ウクレレ音源を外してドラムトラックのみを鳴らしていると、 音楽になっていないことがわかります。
シャッフルの音源なのですが、ハネ感がうまく制御できず、 フィルインもバラバラ。
まるで飛行機が空中分解している様を見るようなトラックになってしまいました。
これはいかん、と思い、 実際のハネの音源を同じBPMで再現し、グリッド上に並べ、 そのハネの長さに合わせて、サンプリング音源を使っているトラックを並び替えていきます。
そうすると本物のドラマーが叩いているように聞こえてきました。
いくらコンピューターで音源を作っても、そこに演奏者的要素がないと、 音楽として成り立たないんですね。
きっと音楽がどんなに進化しても楽器演奏者は必要とされるのだろうなあ。
自分の中のドラマー的要素を作るために、カホン練習また始めるかな。
仮に録音したウクレレのメロディと伴奏に合わせて、
CDからカットしたハイハットやバス、スネアの音源を並べていきます。
最初は自分の思うままバスとハイハットを並べて、タムでフィルインなどを作りました。 伴奏と同時に聞くと、結構良い感じにサウンドしているのですが、 ウクレレ音源を外してドラムトラックのみを鳴らしていると、 音楽になっていないことがわかります。
シャッフルの音源なのですが、ハネ感がうまく制御できず、 フィルインもバラバラ。
まるで飛行機が空中分解している様を見るようなトラックになってしまいました。
これはいかん、と思い、 実際のハネの音源を同じBPMで再現し、グリッド上に並べ、 そのハネの長さに合わせて、サンプリング音源を使っているトラックを並び替えていきます。
そうすると本物のドラマーが叩いているように聞こえてきました。
いくらコンピューターで音源を作っても、そこに演奏者的要素がないと、 音楽として成り立たないんですね。
きっと音楽がどんなに進化しても楽器演奏者は必要とされるのだろうなあ。
自分の中のドラマー的要素を作るために、カホン練習また始めるかな。
2017/03/04
ウクレレルシアーの布川慶さん
アコカフェにK-dee guitarsの布川慶さんが遊びに来てくれました!
布川さん作のウクレレを持って来ていただいたのですが、 どれも素敵なウクレレでした。
フェンダータイプのウクレレや、 赤いワイン染めされたウクレレなど たくさんのウクレレを試奏させていただきました。
ワイン染めのウクレレは、美しい木目がシースルーで見えながらも、 全体がほんのり赤く染まっています。
その色味を出すためには10数回も染めたとのこと。
ものづくりの視線で、いろいろなこと話を聞けて、 とても参考になりました。
サウンドは70年代のギターサウンドが好みとのことで、 それが聞こえてくるような音でした。
試奏が終わった後、お茶をしながらいろんな話をしたのですが、 その中で、ウクレレは同じものを作ることがほぼない、 とおっしゃってました。
毎回が新しい試みなんですね。
布川さんはデザインの仕事もされており、 デザインの仕事は毎回世の中にないものを生み出すことだそうです。
そういった仕事のスタンスが今のウクレレ作りにも生かされているんですね。
毎回の試行錯誤の結果が、楽器に生かされているので、 そういったところに注目してたくさんの楽器を弾いて、見識を広げたいですね。
布川さん作のウクレレを持って来ていただいたのですが、 どれも素敵なウクレレでした。
フェンダータイプのウクレレや、 赤いワイン染めされたウクレレなど たくさんのウクレレを試奏させていただきました。
ワイン染めのウクレレは、美しい木目がシースルーで見えながらも、 全体がほんのり赤く染まっています。
その色味を出すためには10数回も染めたとのこと。
ものづくりの視線で、いろいろなこと話を聞けて、 とても参考になりました。
サウンドは70年代のギターサウンドが好みとのことで、 それが聞こえてくるような音でした。
試奏が終わった後、お茶をしながらいろんな話をしたのですが、 その中で、ウクレレは同じものを作ることがほぼない、 とおっしゃってました。
毎回が新しい試みなんですね。
布川さんはデザインの仕事もされており、 デザインの仕事は毎回世の中にないものを生み出すことだそうです。
そういった仕事のスタンスが今のウクレレ作りにも生かされているんですね。
毎回の試行錯誤の結果が、楽器に生かされているので、 そういったところに注目してたくさんの楽器を弾いて、見識を広げたいですね。
2017/03/02
入りと抜き
仕事論などの本を読むことが好きです。
異分野の仕事を見たり聞いたりするのは、とても刺激的です。
先日、アニメーターの友人の仕事を見せてもらいました。
一枚絵のラフ画からペン入れをタブレット上で行うところまで 見学。
ただの線が重なっていき、どんどんと命を吹き込まれて、 姿を現していくのを見ているのはとても楽しい経験でしたね。
仕事を見ていく中で、いろいろ質問したのですが、 その中で興味深かったのは「入りと抜き」の話でした。
力を込めて全てを描くすぎる、つまり「入り」をしすぎると、 どこに注目していいのか分からない絵になってしまう。
そのためにわざと「抜いて」描くそうです。
特にストーリー上、重要ではないアニメの場面で書き込みすぎると、 逆に盛り上がる場所との対比がつかないので、 「抜き」のスキルは必要だそうです。
そういえば音楽も音数多すぎたり、ずっと力が入り続けていると聞きづらいですね。
しっかり丁寧に作りながらも「抜く」べきところはしっかりと抜く。
僕は詰め込むことが好きな方なので、「抜く」ことについてこれまであまり考えたことがありませんでした。
力を「抜く」ことの大切さ。覚えておこう、と。
異分野の仕事を見たり聞いたりするのは、とても刺激的です。
先日、アニメーターの友人の仕事を見せてもらいました。
一枚絵のラフ画からペン入れをタブレット上で行うところまで 見学。
ただの線が重なっていき、どんどんと命を吹き込まれて、 姿を現していくのを見ているのはとても楽しい経験でしたね。
仕事を見ていく中で、いろいろ質問したのですが、 その中で興味深かったのは「入りと抜き」の話でした。
力を込めて全てを描くすぎる、つまり「入り」をしすぎると、 どこに注目していいのか分からない絵になってしまう。
そのためにわざと「抜いて」描くそうです。
特にストーリー上、重要ではないアニメの場面で書き込みすぎると、 逆に盛り上がる場所との対比がつかないので、 「抜き」のスキルは必要だそうです。
そういえば音楽も音数多すぎたり、ずっと力が入り続けていると聞きづらいですね。
しっかり丁寧に作りながらも「抜く」べきところはしっかりと抜く。
僕は詰め込むことが好きな方なので、「抜く」ことについてこれまであまり考えたことがありませんでした。
力を「抜く」ことの大切さ。覚えておこう、と。
2017/03/01
サンプラー!
新しい音源のドラムトラックを作っています。
パーカッションの録音や打ち込み音源などいろいろ試しましたが、 なかなかうまくいきません。
今回の曲はレゲエの要素を取り入れているのですが、 僕の思っている音とグルーヴ、空気感が作れません。
どうにかならないかなあ、と試しにボブ・マーリーの音源をラップトップ上で切り貼りして、 仮のドラムトラックを作ってみたところ、大成功!
スネア1発の音で、この年代の音、グルーヴ感、そして空気感がしっかり伝わり、 僕の求めていたムードが出てきました。
なぜそのムードがスネア1発で伝わるのかはわからないですが、 その時代特有の機材やプレイヤーの力量がたった一つの音に込められているのかな。
あるいは何もなっていない時でさえ(厳密には空気の音が入っている)、 そのムードは伝わっています。 不思議だなあ。
ちょっとこの路線でトラックを作りたいので、サンプラー買うかな。
パーカッションの録音や打ち込み音源などいろいろ試しましたが、 なかなかうまくいきません。
今回の曲はレゲエの要素を取り入れているのですが、 僕の思っている音とグルーヴ、空気感が作れません。
どうにかならないかなあ、と試しにボブ・マーリーの音源をラップトップ上で切り貼りして、 仮のドラムトラックを作ってみたところ、大成功!
スネア1発の音で、この年代の音、グルーヴ感、そして空気感がしっかり伝わり、 僕の求めていたムードが出てきました。
なぜそのムードがスネア1発で伝わるのかはわからないですが、 その時代特有の機材やプレイヤーの力量がたった一つの音に込められているのかな。
あるいは何もなっていない時でさえ(厳密には空気の音が入っている)、 そのムードは伝わっています。 不思議だなあ。
ちょっとこの路線でトラックを作りたいので、サンプラー買うかな。
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