2015/08/06

Tuck Andress / Europe

Tuck AndressさんのEuropeを勉強しています。スタートしてからもう結構長いこと経ちますが、ようやく4/3ほど終わったところです。もともとはサンタナの楽曲ですが、それをTuckさんがソロギターにアレンジした楽曲で、相当難しいテクニックや見たことのないテクニックがこれほどかと詰め込まれている難曲です。

Tuckさんは夫婦デュオのTuck&Pattiのギタリストとして活躍されているミュージシャンです。日本では徳永英明や小沼ようすけ、ジェイク•シマブクロなどもその影響を語っています。
先日、生徒さんからの質問でギターがテクニカルで歌の上手い弾き語りの人は誰だろうと考えていたのですが、盲目のギタリストRaul middonが浮かんできました。早速YouTubeでインタビューを見ていたのですが、影響を受けたギタリストにTuck Andressを上げていました。まさにミュージシャンズミュージシャンですね。

そんな人の楽曲を全く同じに弾こうとトライすると、その中に他のミュージシャンの影響を色濃く感じる瞬間があります。例えばWes Montgomeryだったり、Jimi Hendrixを、Tuckさんのプレイに感じることがあります。TuckさんのプレイにはWesやJimiのプレイに一瞬だけ出てきたアイデアを拡大解釈して、体系化して使っているようなイメージがあります。
一人のプレイの中に、1曲の演奏の中にギターの歴史やそのプレイヤーの全てが入っている事を感じられますね。沢山の楽曲をコピーするのもいいですが、1曲を完全にコピーして、それを自分なりに消化して、体系化することの方が大事な気がします。

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