昔から知っていたけど、なんとなく距離を取っていた世界が最近無性に気になりだして、ゆっくり近づいています。ソロギターのニューエイジという世界です。
ソロギターはジャンルとして大きいものだと思います。
ただし一口にソロギターと言ってもそこには、
ポップスのソロだったり、ジャズやカントリーのソロギターもあります。クラシックギターもソロギターのピースが多いですね。最近だとギターを叩く奏法を使ったソロギターが流行っています。
その中で一つのジャンルとして確固とたる地位を持っているのがニューエイジです。
ニューエイジがどういうスタイルか僕も詳しくは知らないのですが、
聴けばすぐにそれと分かる独特のサウンドを持っています。
瞑想やヒーリングなどのコミュニティで使われつようになりアメリカから世界的ブームになったそうです。
ニューエイジの音楽を聴くと不思議と穏やかな気持ちになるので、僕も忙しい時や心落ち着けたいときに聴いたりします。
ニューエイジ系のソロギターは自分で演奏するまでは至りませんでしたが、最近生徒さんにソロギターを教えている中で、奏法的に難しすぎず、なおかつ弾いていて気持ちが良い楽曲が多いことに気づきました。(もちろんめちゃくちゃ難しい曲もあります。)
アロマセラピストが香りを使って自分自身を癒すことができるように、
忙しい時に自分のために心地よい演奏ができるといいなあ。