チョコレートってもらうと嬉しいですよね。
男の自分ではそんな甘い物食べらんないぜ、
なんて斜に構えてチョコレートは買わないですが、
この時期になるとありがたいことに皆さんからチョコレートをいただきます。
僕のスタジオ業務はとにかくお茶タイムが多いです。
ギターのレッスンの合間だったり、動画制作の書き出し中の待ち時間だったり、
アレンジの制作に行き詰ったりすると、
ついついコーヒーや紅茶なんかを飲んでしまいます。
そんな時にチョコレートはちょっとしたお茶受けになってくれて重宝します。
僕にとってチョコレートは自分の生活にはないけれども、
あるとちょっと嬉しい、ちょっと豪華な気分を味わえる存在です。
でもよくよく考えると女性からチョコレートを贈ることはあっても、
男性から贈ることはないですよね。
男性はチョコレートを買っているイメージがないので、
世の中のほとんどのチョコレートは女性が買ってるのかな?
そういう風にスーパーの棚を眺めていると、
お菓子コーナーでも男用、女用に分かれているような気がします。
タラタラしてんじゃねえよ、っていうお菓子や、蒲焼くん、なんていうお菓子は
女性が買っているイメージないですね。
男性か女性、どちらのためにデザインされているんだろう、
なんて考えながら街を歩くと面白い考えに出会えそうですね。
東京タワーは男性的なのか、エッフェル塔は女性的なのか。
ウクレレは女性的だなあ。
ギターはデザインは女性的だけど操作性は男性的だよなあ。
そう考えるとギターはおネエ系なのかも。