友人のギタリストが作っている革の財布をいただきました!
こういった手作りの革製品などのクラフトマンシップあるものを作れる人は憧れます。音楽でもこういった手仕事の味わいみたいなものを伝えられたらなあ、と思うのですが音楽は実際に手に取れないぶん中々難しいですね。
この革の財布はバタフライウォレットといってジーパンのバックポケットにいれるとき、小銭いれの部分はパンツの外に出して、残り半分だけをポケットにいれるという面白い収納方法の財布になっています。そのため財布の中のカードいれも歩いていて中身が落ちないように工夫されています。
ちゃんと作られた革製品はその元の動物よりも長く生きる、と作ったギタリストが言っていたのですが、自分のライフスパンよりも長いもの(例えば父親から受け継いだ時計)に愛着を持ってしまうのは男だからですかね。いや、アンティーク好きの女の子もいるし関係ないか。
素敵な財布を持ったときは素敵な靴を買ったときと同じように、外に出かけたくなりますね。何か買い物でもしようかな!