メジャーダイアトニックコードとは?


今回は4和音のダイアトニックコードの説明をしたいと思います。ダイアトニックコードを覚えると楽曲のアナライズができたり、ギターの指板が見やすくなるので覚えてみてください。



ダイアトニックコードとはドレミファソラシドの音の並び(メジャースケール)を3度で重ねて作った7つのコードのことをいいます。音を3つ重ねれば3和音、4つ重ねれば4和音になっています。

左の図の線でつながったコードを順番に弾くとドレミファソラシドの音階になっていると思います。この7つのコードがメジャーダイアトニックコード(Major Diatonic Chords)です。

図の下にローマ数字でI△7,II-7などと書かれています。これはディグリネームと言って曲のキーが変化してもすぐに対応できり、各コードの機能を表したりするためにローマ数字で表記しています。このローマ数字で覚えてしまえばキーがCメジャーのII-7はD-7、GメジャーであればA-7とすぐに思い出せるようになります。

またダイアトニックコードは7つありますが、コードの種類は4つしかありません。メジャーセブンス(△7)かマイナーセブンス(-7)、ドミナントセブンス(7)、そしてマイナーセブンスフラット5(-7(♭5))の4つになっています。

ダイアトニックコードを覚えると、ディグリーネームで曲が弾けるようになります。上の表を参考に下記のコード進行を弾いてみてください。

| I△7 | VI-7 | II-7 | V7 | I△7 |

聞いた事のあるコード進行だと思います。これは循環とよばれるコード進行です。
このようにダイアトニックコードを覚えると簡単に曲が弾けたり、転調することができるようになるのでぜひ覚えてみてください。

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