キャンピングカーに乗り込んで、富山ライブまで行ってきました!
7時間のドライブ、出発前日の発熱、機材のトラブルなどたくさんの難関を乗り越えて、
今回もしっかりライブを完遂することができました。
こうした遠征ライブをして思うのは、やはり無事に開催場所へ辿りつき、
音を出すことができるまでにするのが一番大変であり大切だなあ、ということです。
新しい土地に行き、様々な人々に会うのは刺激的で、
今回も素敵な経験をすることができました。
魚津港やチューリップフェスティバルと観光もできましたが、
一番記憶に残っているのは富山の街並みや植栽、そして立山連峰の美しい風景ですね。
僕は九州生まれなので日本海側の景色はあまり見たことがなかったのですが、
似ているようでまったく違うその風景は目に楽しかったです。
富山の家々の瓦の黒さ、そして綺麗さや、街を走る車や建物、植物の手入れなどが綺麗にされていて、
この辺一帯はモノを大切にする文化なんだろうなあ、と感じさせられました。
場所によって人の考え方や文化が違い、それが街並みにも出ているので面白かったですね。
今回のこのライブを一から作り上げてくれたスタッフの皆さんには感謝ですね。
また富山に行けるように頑張ろう!