K-dee guitarsの布川さんのウクレレでどんな演奏をしようかな、と1日ウクレレを触っていました。
カリッとしたサウンドの気持ち良いウクレレで、カッティングが合いそうだったので、
以前生徒さんと作ったSeptemberのアレンジを見直して演奏!
たくさんの楽器が出てきて、複雑な構成の曲を作るのも楽しいですが、
限られた弦と音域の中でフルサイズの音楽を再現するのも楽しいですね。
ウクレレはたった4本の弦でソロピースを演奏するので、
場所によっては1音や2音しか出ていません。
それでもうまくアレンジメントが組めると、
本当にその曲を聴いているように聞こえます。
バンドサウンドが長編小説だとしたら、
ソロウクレレは短編や俳句のようですね。
どちらも作るのが楽しいです。
Septemberのソロウクレレアレンジ、ぜひ聴いてみてください!