うくれれ散歩at富山第2弾。ようやくチューリップフェスティバルに到着しました!まだまだライブ前日です。
富山は水田の裏作でチューリップを育てているそうです。
目に美しいですね。
黄色いチューリップ。
周りにはたくさんの種類のチューリップがこれでもか、と植えられています。
田舎の風景を眺めながら運転してきて、急にこんなにカラフルな場所を見るとクラクラしてきますね。
なんでこんなにチューリップが富山の砺波平野で盛んなのか。
それは気候のおかげだそうです。
秋に植えられたチューリップの球根は冬の間、雪の下で温められ、適度な湿度で育ちます。
そして花が咲いた4月から6月は砺波平野では日照時間が長く、球根がよく太るそうです。
休憩はお茶どころで。
すごいお家ですね。 こういった古い家を見ると、ホッとしてしまうのはなんでだろう。
お庭の前に小川が流れており、カラカラと心地よい音が聞こえてきたので覗いてみました。
そこには謎の水車が並んでいます。
なんだこれは?
この水車は「いもあらい」という名前ですね。
名称そのままに芋を洗う道具だそうです。
先人の知恵はすごいなあ。
古民家の中にお邪魔して、お茶と饅頭をいただきます。
なんだか懐かしい家の匂いと雰囲気が。
そういえば祖父母の家もこんな感じの匂いだったなあ。
お茶はポットでセルフサービス。
いろんな定食屋やサービスエリアでポットのセルフサービスを見たんですが、これは富山のスタイルなんだろうか。
さてそろそろ出発します。
今回の宿泊場所へ到着!
山の上にあるおしゃれな建物です。
周りは静かで暮らしやすそう!
中はこんな感じ。
天井が広くて、かなりの開放感!
早速荷物を運びいれていきます。
窓から望む風景。
天気が良いと立山連峰が望めるそうです!
今日は曇りなので、明日に期待だな。
ピアノが置かれています。
このゲストハウスでライブも行えるそうです。
2、30名の小規模のライブもいいなあ。
憧れの暖炉!
暖炉を見るとロマンを感じますね。
火をくべながら、ゆっくりと時間を過ごす。
いいなあ。
今は春なので使いませんが、使ってみたいぞ。
冬にまた来ないとなあ。
薪が用意されています。
これは使って良いということか?
チャンスがあれば、使いたいですね。
反対するみんなの目を盗んでやっちゃうか。
キッチン!
使いやすそうです。
朝は地産の卵や野菜などをいただけるそうなので、調理するのが楽しみだなあ。
ベッドルーム。
これはぐっすり休めそう。
睡眠はライブ前には一番大事ですね。
奥沢さんとシュウくんはゲストハウスについてから、すぐに仕事!
簡易オフィスを作っています。
クレイジーな人たちだなあ!
僕はちょっと休憩。
ピアノを弾く奥沢氏。こういった場所にはアコースティックピアノの響きが合いますね。
曲はオータム。
場所によって響く音楽の種類も変わってきます。
夜になってきました。
明日は本番です。
みんな寝静まりましたが、僕は曲順と話すべきことを纏めています。静かな時間。東京じゃ味わえない静けさに心落ち着きますね。
それではまた明日。