2016/05/09

面白がる。

同じ映画を見たとしても、人それぞれで感想は違います。
絶賛して熱い文章をブログに書く人もいれば、辛辣な批評をする人もいます。
そのどちらも素敵なことですが、なんとなくつまらなかった、なんとなく面白くなかった、 という感覚だけで終わってしまうともったいないような気がします。
その映画が退屈だったら何が退屈だったのか、どうすればもっと良くなったのか。
配役を変えるべきか、脚本を見直すべきか。自分が監督ならどうしたか。
そういったことを考えると退屈な映画も面白いものに変わっていきます。

あの人の話はつまらなかった。退屈だった。
そういうことも多々ありますが、もしつまらないのだったら、 それを少しでも面白くするために良い質問をしたり、話を魅力的にするために、 良い話の道筋を立ててあげることが必要な気がします。

要は面白がり方ですね。
あの映画が退屈なのは、自分の捉え方で退屈にしているのかもしれない。
あの人の話が面白くないのは、自分の相づちの仕方が悪いのかもしれない。
そういえば学生時代、あまりにバイトの先輩の話が退屈すぎて、相づちの仕方を毎回変えながら(大げさに驚いたり、質問したり、感嘆したり、黙ってしっかり頷いたりなどなど)遊びながら試していたら、先輩の話がどんどん面白くなり、すごく気に入られた記憶があります。
相手の話も面白くなり、さらに好かれる、というのは気分の悪くないものです。

昔読んだ本に、世の中には良い出来事も悪い出来事も起こらず、ただただその事象が起こっているだけであり、 その善悪の判断は人の捉え方次第で180度変わる、という趣旨のことを書いていました。

せっかくだったら退屈な時間も有意義な時間にしたいので、何でも面白がれるようになりたいですね。

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