僕は根がポジティブ、というか
完全に楽観主義者で、
あまり物事を悲しく捉えません。
基本的にはのほほんとしています。
あるラーメン屋が月1で
ラーメン半額デイをやっていました。
たまたまその日に当たれば「ラッキー」
「得したなあ。」と思って食べるし、
それ以外の日だったとしても普通に払って食べます。
でも一緒に行った友人は通常の日だと
「なんか損した気分」になるそうです。
同じ物事なのに人によって嫌な気分になったり、
楽しい気分になったりするのは不思議ですね。
“There is nothing either good or bad, but thinking makes it so.”
「物事に善も悪もない。考え方によって善にも悪にもなる。」
という言葉がシェイクスピアの1節に出てくるそうです。
あんまり深刻にならずに、楽しく物事を捉えることができるのは、
親の教育や子供の頃の環境のおかげかもしれません。
かといって「のほほん」としすぎているのも人としてどうなんだろう。