現在プリプロの制作も完成し、いよいよ本番のレコーディングに入る事もあり、マイク録音を試しています。
使用マイクはコンデンサーマイク、BlueのBaby Bottleでウクレレギターでのバッキングトラックからレコーディングしています。やはりダイナミックマイクと違ってコンデンサーマイクはクリアな音質、特に高音ののびが素晴らしいですね。
今回の楽曲はハーモニクスを多用する音源になっていますが、ハーモニクスの鳴りが断然コンデンサーマイクの方が良いです。しかし外部の生活音なども拾いやすいので、ミュートされていな部屋だとせっかく録ったトラックにしっかりと蝉の声が入っていたりしてボツトラックになってしまったりします。
こういった事を防ぐ為にスタジオを借りたり、防音ルームを作ったりするのですが、最近は小さめの電話ボックスぐらいの折りたたみ式の防音ボックスもあるようなのでそちらもチェックしてみたいです!