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「カッコ良いストローク」セリア・ネルゴールのTell Me Where You’re Goingと桑田佳祐の「漫画ドリーム」

先日、インスタグラムライブで初めてレッスンライブをしました! 
「カッコ良いストローク」を表題にあげて、 
Jake Shimabukuroの143を題材にJake流のいろんな指の当て方のストロークを説明しました。 
アーカイブを下記YouTube動画にまとめましたので是非ご視聴ください! 

 
インスタライブを終えて、
いった何が「カッコ良いストローク」なのかと再度考えたのですが、 
「カッコ良いストローク」でパッと思いついた曲が 
ノルウェーのシンガーのセリア・ネルゴールのTell Me Where You’re Goingという曲でした。
こちらはジャズギタリストのPat Methenyが演奏しているギターのストロークで、 
ベース&ドラムの入っていないアレンジで、 
ギターのストロークだけで曲のグルーヴをグングン引っ張っている曲です。 
この曲は僕もギターで散々練習しました。 

 
粒立ちの良いストロークがシェイカーのように16ビートを出し、 
音の強弱でメロディーを表現したり、曲の前進する力を出していきます。 
曲中ずっとテンションの高いまま、美しいストロークを聞けるので、 
僕の中のベストギターストロークと言えばこの曲ですね。 

 僕が思う「カッコ良いストローク」のポイントを挙げると、 
1.リズムの安定 
2.前に推進する力 
3.ダイナミクスが豊か 
とInsta Liveでも言った3つのポイントということになります。 
Pat methenyのストロークの表現力はいつでもそれらのお手本になります。 

 その次に「カッコ良いストローク」で思いついた曲が桑田佳祐の「漫画ドリーム」でした。 
こちらはサザンオールスターズの桑田さんのソロ名義のアルバム「孤独の太陽」の 1曲目です。
CDでのギター演奏は有名スタジオミュージシャンの小倉博和さんの演奏で、
こちらもほぼギター1本で演奏されている曲です。 
ドロップDのアコギをかき鳴らして、
6弦に強くストロークが当たって、 弦が振動する生々しい音までそのまま集音されています。 
両方の曲に共通するのはどちらもギターメインで弾かれているので、 
ドラムとベースがおらず、ギターの出ている音がそのまま録音されています。
 
(映像のギターは桑田さんが弾いています。ぜひCDで聞いてみてください!)

 普通バンドで録音すると各楽器の音が重なる周波数帯はカットされて、 
ギターのストロークだと大体ローがカットされて高い音のみが聞こえるようになってしまいます。 
この曲はそうではなく楽器全体がローもハイもしっかり鳴っている感じが格好良く、 僕はそういう音が好みなようです! 

 ですので上記のポイントに一つ加えると、 
4.楽器の音がしっかり鳴っている 
となります。 
「楽器の音がしっかり鳴っている」というのは大きな音で弾いている、 という意味ではなく、 低音も高音も過不足なく鳴っている、楽器から出るすべての音がしっかり聞き取れる、 という意味ですね。 

 ちゃんと考えると色々ポイントがあって、 自分がなぜその曲を好きなのかも見えてきて面白いですね!

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